tobb422のブログ

スタートアップエンジニアの奔走

良いチームの正体

はじめに

完全に迷走して、自分でも調子乗ったタイトルつけたなって思うので、許してください。

スタートアップで開発をしているエンジニアです。
「良いチームってなんだ?」という議題について考えることが多く、
実務を通して得た学びや、書籍を通じて得た視点を
言語化する練習も兼ねて、つらつらと書いていきます。

目的 → 結果へのシフト

1人で開発をしていたところから、2, 3人 と人数がふえてい増えていく中で
チームに対して考え方が変わってきました。

チームビルディングを始めたとき

  • 良いチームってどうやったらつくれるか?
  • カッコいい開発チームを作りたい

上記のようなことを思い、
「理想のチーム」について考え、取り組む
というサイクルを回していました。
これ自体見当違いだ!と思っているわけではないのですが、私自身の考えとして
「良いチームを作ることが目的」ということに非常に違和感を持つようになりました。

いまでも「カッコいい開発チームを作りたい」という漠然とした理想は持っている一方で、
こうした良いチームというものは、あくまで自分達が取り組んだ結果かもしれないと考えています。
私の中でこの変化は非常に大きいものでした。

いまチームビルディングに対して、わたしが考えているのは

  • 事業をスケールさせる方法
  • 開発速度を上げるために必要なこと
  • メンバーが自律的に動けるきっかけ

といった具合に、いわゆる「仕組みづくり」です。

実際これは程度の問題で
「良いチームとは?」を考えて、仕組みづくりにたどり着ける方も多くいると思います。
わたしは、
「チーム・事業にとって、良い仕組みを作ること」を目的にするほうがしっくり来たという話です。

よく「良いチームには、良い文化がある」という話を目にしますが、
わたしは、「良い文化が、良いチームを作る」という発想のほうが好きで、
実際にチームビルディングをしていく中で、後者のほうがしっくりきています。

ここからは、「良い文化が良いチームを作る」という前提で話を進めます。

良いチームは、成長で作られる

私の好きな言葉に
「偉大な(高機能な)チームは成長によって作られる。雇うことで作られるものではない」
という言葉があるのですが、最近この言葉がより一層好きになってきました。

事業が上手くいっていない、またはチームとして上手く成果を出せていないときに
チームとしての真価が問われているなと思います。
具体的には、あえて極端な言い回しをしますが、
今いる人材では決して上手く回らないと決めつけ
「スーパースターの獲得にかける」チームは、個人的にあまり好きではありません。
スーパースター級な人材が多いことは、良いチームの必要条件ではないはずです。
もし必要条件であれば、私は良いチームに一生属せませんww つらすぎます!

というのも、
優秀な人材を確保することはもちろん必要なことで、それに越したことはないですが、
その場その場のメンバーで成果を出せる(結果、良いチームを作れる)ことこそ、
再現性も高く、非常に価値のあることだと考えています。

どんなにスーパースター級な人材が集まったとしても、チームとして課題は生まれます。
「良い文化が良いチームを作る」という前提に立ち返ると
チームで課題が出た際に必要なのは、文化(仕組み)を見直すです。
こうした思考が持てると、よく会社言っていることなのですが
「個人 vs 個人」の関係ではなく「チーム vs 課題」の関係を作りやすいです。

課題が出てきた際に、

  • ○○ が、パフォーマンスを出せてない
  • ○○ は、いつもサボっているの

みたいな「個人 vs 個人」の構図に持っていくと(例で出したのは少し極端すぎましたが…)
一向に話が進みません、、そして心理的安全性も担保されないです。

事業を前に進めるためには、課題を一つ一つ解決していく必要があり
その課題を解決していくには、「チーム vs 課題」の構図をいつも保てるような仕組みを考える必要があると思っています。

「チーム vs 課題」として、課題を一つ一つ解決していくことは、
良い文化が生まれやすく、結果良いチームにつながると思うので、非常にいいなと考えています。

良い文化は、実験から生まれる

(そろそろ、着地見失ってきました。。。)

良い仕組みの話をすると、
「じゃあ、良い仕組みってたとえば何?」的な議論になるのですが、
私は、チーム・事業の状況や最終的なゴール・ビジョンによって変わるものだと思ってます。

基準として、

  • 事業をより前に進めることができる
  • 仕事がしやすい(働きやすい)
  • 個々人が 〜 がしたいという想いが持つことができる

みたいなものはあるかなと考えています。

結局、みんなで考えて、本当にこの仕組みはやりやすいのか(事業が回るのか)を試していくことでしか
良い文化(仕組み)は作れないのだと思っています。
ここを一種の実験だと楽しめる人は、素敵だな〜と感じる今日このごろです。

課題に対して、仕組みや環境を整えることで解決しようと取り組み
カイゼンを回すことで、良い文化は生まれ、結果、良いチームが作られる(はず)

まとめ

(完全に着地点見失って辛くなってきたので、ここで無理やり終わらせます。)

最近チームビルディングで考えていることは

  • 良い文化が、良いチームを作る
  • 良いチームは、成長から生まれる
  • 良い文化は、実験から生まれる

でした。